みちびき3号機が静止軌道衛星。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-anpo/anpo-dai7/sankou3-8.pdf
現在、航空局においては運輸多目的衛星(MTSAT)を 利用して航空用の衛星航法システム(SBAS)による測 位補強サービスを提供しており、空港における就航率 改善や、山間部等における従来型航法装置の電波覆域 外を航行することを可能とする等の効果が得られてい ますが、平成31年度末にはMTSATの寿命を迎えること から、その運用を終了します。
SBAS配信サービス|みちびきについて|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
日本においては、現在、SBAS信号を国土交通省の運輸多目的衛星(MTSAT)から配信していますが、2020年頃よりみちびきのSBAS配信サービスを利用して国土交通省が作成したSBAS信号をみちびきの静止軌道衛星から配信する予定です。
2017年8月21日ニュース「『みちびき3号機』打ち上げ成功」 | SciencePortal
とくにMTSATの後継機になるみちびき3号機が無事打ち上がってよかったですね。
航法の歴史(1)電波航法|ニュース/アーカイブ|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
【爆破解体動画あり】<ロランC局の写真も掲載>海上保安庁、日本最後の「ロランC局」を2015年2月1日で廃止 | hamlife.jp
ガリレオを4機まとめて打ち上げ可能な理由は?|ニュース/アーカイブ|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府