願わくば、我に七難八苦を与えたまえ(つらない?

山中幸盛 - Wikipedia

どMい。

 

七難。

 (1) 月日失度の難 (太陽や月の異変) ,(2) 星宿失度の難 (星の異変) ,(3) 災火の難 (大火) ,(4) 雨水変異の難,(5) 悪風の難,(6) 亢陽 (こうよう) の難 (ひでり) ,(7) 悪賊の難や,『法華経』に説かれる (1) 火難,(2) 水難,(3) 羅刹 (らせつ) 難 (悪鬼による災難) ,(4) 刀杖難,(5) 鬼難 (死霊による災難) ,(6) 枷鎖難 (牢獄にとらわれる難) ,(7) 怨賊難

七難(しちなん)とは - コトバンク

 八苦。

生・老・病・死(生きていくこと・老いること・病になること・死ぬこと)、これを四苦といいます。そして愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦(愛する人と別れること・恨み憎んでいる者に会うこと・求めるものが得られないこと・人間の肉体と精神が思いどおりにならないこと)、この4つを加えて八苦といいます。これを合わせて、四苦八苦となりますが、このなかでも、求めるものが得られない苦しみ「求不得苦(ぐふとっく)」について取りあげてみたいと思います。

法話「「求不得苦」~有難いと思う心~」: 臨済・黄檗 禅の公式サイト