Beagle Bone BlackでLinuxを動かしてみたぜ

miniUSB - USB変換があるとシリアル接続できる。

ディスプレイ表示はmicroHDMI - HDMI変換が必要。

USBが1個しかないので、ハブもあると便利。

有線は手間だったので、WiFiアダプタはIO-DATA WN-G300UAを使った。(理由は下記)

Beaglebone Blackで組込みLinux開発環境(1) - 買うものリスト - やってみたブログ

 

イメージをダウンロードする。

BeagleBoard.org - latest-images

 イメージの.xzファイルの解凍に7-zip必用なので、これもダウンロードしてインストールする。

圧縮・解凍ソフト 7-Zip

Windows環境でtar.xzを解凍(展開)する方法 - 小さい頃はエラ呼吸

 

BeagleBoard.org - getting-started

公式の手順通り、balena EtcherでSDカードにイメージを焼いていく。

 

その他

BeagleBone Blackの初期設定方法 - Skyley Support Wiki

Home · beagleboard/beaglebone-black Wiki · GitHub

BoneScript で Beaglebone Black を最速 Lチカ | yagitsawa's Tech Blog

BeagleBone Black – ネットワークにつなげる – | | Physical Computing FAQ& Tutorial

T2g's blog: BeagleBone BlackのUSB接続からPCのネットワークを通じたインターネット接続

 

 

SDカードをBeagleBoneBlackに入れて、以下の画像を参考にBOOTボタンを押しながら起動してください。

BeagleBone Blackのシステムを復旧しよう | マルツセレクト

BOOTボタン(S2ボタン)を押しながらブートする必要があるかと思ったら、/boot/uEnv.txtを書き換えるだけで、SDカード起動/eMMCにSDカードからイメージをコピーして、eMMCから起動を選べる。

Flashing eMMC

To set up the standalone microSD image to automatically flash the eMMC on powerup. Login as debian (password = temppwd) and edit /boot/uEnv.txt with nano (sudo nano /boot/uEnv.txt) or your preferred editor.

In /boot/uEnv.txt:

##enable BBB: eMMC Flasher:
#cmdline=init=/opt/scripts/tools/eMMC/init-eMMC-flasher-v3.sh

Change to:

##enable BBB: eMMC Flasher:
cmdline=init=/opt/scripts/tools/eMMC/init-eMMC-flasher-v3.sh

Beagleboard:BeagleBoneBlack Debian - eLinux.org

 

WiFiアダプタではまるのも嫌なので、下記を参考にIO-DATA WN-G300UAを使うことにした。

I/O DATA WN-G300UA
で動作しています。
ELECOM WDC-150SU2MBK
は安定して動作しません。
BUFFALO WLI-UC-GNM2S
は特別にドライバを入れることなく動作しますが
とても熱くなるのでオススメできません。

mac で BeagleBoneBlack(BBB) に Debian(8.8) をのせて WiFi (WN-G300UA)だけで運用するまで - Qiita

WiFiに接続するために、以前は

sudo vi /etc/network/interfaces

BeagleBone Black で Wi-Fi: 最近のちょっ得

BeagleBone BlackのWiFi設定を行う – JUNK-BOX

を編集していたが、今はconmanctlというコマンドを使うらしい。

/etc/network/interfacesを開くと、conmanctlを使うようにとコメント文が書いてある。

ConnMan - ArchWiki

BeagleBoneBlackでWi-Fi接続する - Qiita

https://groups.google.com/forum/#!msg/beagleboard/v4_A2x1I5gs/FiAJM0MOAwAJ

Setting up WiFi on BeagleBone Black - DeeplyEmbedded

https://cdn-learn.adafruit.com/downloads/pdf/setting-up-wifi-with-beaglebone-black.pdf

 

/dev/mmcblk0 : SDカード

/dev/mmcblk1 : eMMC

/dev/mmcblk0と/dev/mmcblk1があることがわかる。

 

BeagleBoneBlackってeMMCを内蔵してるんだけどhttp://blog.hatena.ne.jp/takuwz/takuwz.hatenablog.com/edit?entry=17680117126982282807#
内蔵が1でSDカードが0になるんだね。。。

回路図を確認したら
SDカードにMMC0
eMMCにMMC1がつながっているからそうみたい。

BeagleBoneBlack その2 SDカードのマウントについて | CreateWindow!

 

eMMC起動で何も考えずやってたら、容量が足りなくなった。

fatal: write error: No space left on device が出た場合は、不要ファイルを削除する - Qiita

 

ただし!今回インストールしたUbuntuは初期状態のパーティションサイズはSDカードの容量によらず2GBとなっています。
今回16GBのsdカードを使っているのでサイズを拡張しておきましょう。特に後程述べるデスクトップ環境をインストールする場合2GBでは容量不足になります。

以下のコマンドを実行するとパーティション拡張スクリプトが実行され、パーティションが16GBになるはずです。

cd /opt/scripts/tools
git pull
sudo ./grow_partition.sh
sudo reboot

再起動したら
df -h

BeagleBoneBlackにUbuntu16.04LTSをインストールしてみた | 自作工房

 

ロスコンパイルも検討。

x86_64のUbuntuでC/C++のソースコードをARM/ARM64用にクロスコンパイルしてQEMUで実行する方法のまとめ - Qiita

armhfクロスコンパイル環境を作る - Qiita

 

デフォルトゲートウェイの削除

/sbin/route delete default

http://daweb.ism.ac.jp/~saitohm/top/_tU

 

$ lsb_release -a

Debianのバージョン確認方法 - Linux入門 - Webkaru