はい、どーもー!ギーつくの友利奈緒です。
今日は、dotstudioのクリスマスぽい基板を自作してみよう!Kicadで自分だけの基板設計ハンズオンに参加したので、その紹介をします。
ブログ枠なんでね、ブログ記事を書くとキャッシュバックされるらしいです。
ビルです。8Fのdot studioに行きます。
ビルです。8Fに行きます。 #ditstudio pic.twitter.com/DxesodwZZQ
— カフェオレ・カフェモカ・カプチーノ! (@takuzirra) 2017年12月12日
扉はこんな感じでした。
dotstudio のkicad ハンズオンに来ました。 #dotstudio pic.twitter.com/a4OocA5jD1
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雰囲気です。
waiwai. #dotstudio pic.twitter.com/N0RkzglkZR
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はじまた。
Kicadで始める基板設計ハンズオン。 #ditstudio pic.twitter.com/jvJgxFGWMz
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まずは既存の部品を使用したLチカ回路(LED1個を光らせるだけの回路)から。
まずはLチカ。 #dotstudio pic.twitter.com/OpL5E9Xxa1
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まず回路を書いて、パターン図を作っていく。
既存の部品をライブラリから呼び出して、
Rボタンで部品を回転したり、
部品の上にマウスカーソルを置いてMボタンを押して再移動したり、
線を繋げて、
間違えたら線の上にマウスカーソルを置いてDeleteで削除したり
回路を作成する。
パターン図を引いていく。
回路の大きさを測れる。 #ditstudio pic.twitter.com/xM3gvNTHft
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基板形状をひいたところ。
KiCADだと3D viewで見られるようです。
回路も3Dviewか。 #dotstudio pic.twitter.com/wUNY1NOYMi
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回路図のネットリストを追加して、部品が入れます。
既存の部品は3Dモデルが入ってるので、こういう風に見えて、
3Dモデルで回路の高さや部品が重なってないかどうか確認できます。
新規部品の場合はフットプリントを作って、3Dモデルも作るとできるというところ。
オッ。 #dotstudio pic.twitter.com/bCyOEbe2J6
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Elecrowでクリスマス関係の基板は$0(無料、送料はかかる)だったので、
発注するために、ファイルを揃えました。
elecrowに発注するためにガーバーファイル等を揃えた。 #dotstudio pic.twitter.com/JRs2Umwins
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参考:
KiCADで出力したデータでElecrowに基板製造を依頼する方法 - KiCADで基板設計
今回は「Elecrow」の場合を示します。
下記の様に拡張子を変更します。
○○○の部分は統一した基板名称にします。
NPTHはノンスルーホールで、
ドリル穴を開けない場合に必要になるようです。
今回はノンスルーホールはないので、ないです。
基板10枚$0で、深センDHLの送料が$14ぐらいでした。
発注してみた。 #dotstudio pic.twitter.com/FAsphAVrox
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基板の到着が楽しみです。
懇親会も参加した方々に加えて、
Amazon EchoとGoogle Homeとロボホンとペッパーが加わって
音声認識比較になってておもしろかったです。
いやーめっちゃわかりやすくて、良かったです。
既存の部品だけなら、簡単に作れそうなので、
安いし、作って次につなげていきたいところ。
基板が到着したらまた書きます。