交渉について。
口下手＝交渉下手はウソ。「歌舞伎町の弁護士」が教える交渉術の基礎 | Dybe!
若林：責められたり、劣勢になったりすると、怒って解決しようとする人は一定数います。ですから、そもそも「相手を劣勢に追い込むような話し方」をしてはいけません。交渉の目的は「議論に勝つ」ことではなく、いかに自分の利益を獲得できるかです。
なるほど。
交渉の争点はどこか、双方がどんな主張や意見を持っているか、双方の主張のメリット・デメリットは何かを洗い出す作業
ひとまず、お互いの主張をまとめたいですな。
理想とする獲得目標を設定したうえで、状況に応じて「最低限ここはキープ」とか、「ここは譲歩してもいいけど、交渉のカードとして残しておこう」と判断していくわけです。
獲得目標、大事。
そういえば、株の利食い損切ラインの設定がまだできてない。
交渉や心理学にまつわる本を読んでいってみる。
