TL;DR
狭くて薄暗い場所って良いよね。
すごいよく眠れるってわけではない。
瞑想している感がある。
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9月3日は睡眠の日!「ネスカフェ 睡眠カフェ」が日本初の「コーヒーד立ってお昼寝”」を学び疑似体験できる場を提供|ネスレ日本株式会社のプレスリリース
立ち寝装置が体験できるということでネスカフェ原宿に行ってきた。
店に行くと、カプセル状の装置が中央に4台ある。
昼寝する前にコーヒーを飲んで、起きやすくするらしい。ローストビーフおいしい。
汚れ防止で、紙を渡されて、机の上に敷いて寝る。
机とお尻の位置が電動で調整できる。上手く足とひざとお尻で体重を分散できないと、ひざの下に体重がのって痛くて寝てる場合ではない。でもこの体勢が、ベストポジションの調整が初見ではわかりずらい。体験の30分の間にちょっとずつ調整した。
徐々に慣れてくると、こういう薄暗くて狭い空間が、押入れが好きだったことを思い出した。たまに現実と隔絶した空間に行けたり没頭した状態に慣れると良いよね。例えば隔絶した空間でいうとダイビングであったり。没頭した状態でいうとランニングでランナーズハイになったり。そう考えるとこの立ち寝カプセルは隔絶した瞑想的な空間でした。すごい眠れるってわけではないけど、隔絶されて他の作業ができなくて頭だけが回転する。マインドフルネスってやつかも。
改めて人間1人の100kgを支える機構ってすごいな。
ゆずのムースの酸っぱさがシャッキリして良い!口直しでムースが甘くてちょうど良い。
睡眠カフェ大宮の方に横になるタイプがあるみたいで、こちらも気になる。
と思ったが、2022年6月から12月末までだったようだ、残念。
JR大宮駅構内に「ネスカフェ 睡眠カフェ」が6月30日オープン、仮眠後の作業効率がアップする「コーヒーナップ」を体験 - INTERNET Watch
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