M5Stackユーザーミーティング vol.1 に参加してきた

m5stack.connpass.com

M5Stackユーザーミーティング vol.1 に参加してきました。

ブログ枠なので書きますw。

 

内容もおもしろく参加者が多くて、大盛況でした。

何か作って、次はLTできるようにしたいですね。

 

 

keynote: M5Stack CEO Jimmyさんビデオメッセージ

新しいカラバリとかLEGO互換のM5GOとか新しいGPSモジュールとかPoE対応とか新製品をCEOが生き生きと語ってるの強かったですね。期待がふくらみます。

 PoE対応とか、工場のIoT向けを狙っているっぽいです。

 


主催者LT1: M5Stackまとめ

深圳(シンセン)の華強北(ファーチャンペイ)でM5Stackを売ってた店。

参加者はソフトウェアエンジニアが多くて、半分ぐらいがM5Stackをもう持ってる。

日本からの反応(twitterとか)が多いのもあり、

LEGOの商標の回避とかマリオのプリインスコやめるなど

日本向けにカスタムしてくれてる部分もあるらしい。

twitter.comただ、技適は大変っぽい。無線スタックも待ち遠しいもので。

 

あと、DATALYMPICの宣伝とか。

 

あとM5Stackあるある。

 
LT1: 展示ごとでM5StackをMQTTで複数台連動させた

 

LT2: こどもにやさしいM5Stack

M5Stackは、形状がかわいくて、

外装がちゃんとしててあぶなくないので、こどもやさしい。

顔があってしゃべるM5Stack

GitHub - meganetaaan/m5stack-avator: An M5Stack library for rendering avatar faces

こどもに時計としてつけさせて、

迷子になったときに喋らせる。

GoogleHomeの方がいうことを聞くとかw

 

また、#m5creativity2018に応募しているとのことで。

 

GoogleHomeの方がいうことを聞くとか顔があった方が良いとか

こども用のおもちゃをハックされた時の危険性は

思ってた以上に危ないのかもしれず。

違法スパイ装置と見なされたIoT人形「ケイラ」とは?(前編) - THE ZERO/ONE

 

LT3: M5Stack用シャトルランライブラリの話

M5Stackのドレミファソラシドの周波数が微妙に違う。

ドレミファソラシドができたので、シャトルランにしてみたw

世代によってはシャトルランが通じないらしい。

 

LT4: M5Cloudを使ってみた

M5Cloud: micro pythonのWeb IDE

 

月刊I/Oの今月(2018/05)号にM5Stackの記事が載るらしい。

http://www.kohgakusha.co.jp/io/

 

M5Stack沼。M5Stackは仲間を呼ぶらしい。

 

LT5: M5Stackで音響測定器を作った話

M5Stackでもリアルタイムでフーリエ変換できてすごい。

 

LT6: THETAのライブビューも表示するリモコン作成にトライしてみた

M5Stackのデータ受信能力が低くて、コマ落ちしてた。

 
LT7: M5Stack用NFCリーダー(一体型)を作った

支持棒は3Dプリンタで作ったらしい。

図書館の本のNFC、レジのNFCNFCで画像を表示する知育アプリのデモが良くて、使い方の例が具体的だった。

 

主催者LT2: M5Stack情報


その他: 交流会等

 

LTはなかったけど、交流会でいろいろ展示されてたりもした。

 

おしゃれビルでした。

 

MacでPHPを動かす

qiita.com

$sudo apachectl start

/etc/apache2/にあるhttpd.confを開く。

#LoadModule php7_module libexec/apache2/libphp7.so
のコメントを外す。

$sudo apachectl restart

phpファイルを/library/Webserver/documents/に保存する。

したら、phpファイルの動作確認できた。

 たびたび、/library/Webserver/documents/に保存するのはめどい

 

 

 

qiita.com

同様かと思ったが、新しい方のPHP

phpのサーバのルートディレクトリとしたいディレクトリに移動します。

$ php -S localhost:8000

といれると内蔵サーバが起動します。

ブラウザに

localhost:8000

で動作するらしい。

 

ディレクトリインデックスの表示/非表示の設定(Ubuntu 16.04, apache2の場合)

ドメインを取得するのにともない、

ディレクトリインデックスが見えるかどうか、気になった。

 

Apache2.4セキュリティ「ディレクトリ一覧表示対策」

使用しているUbuntu 16.04には、

/etc/httpd/httpd.conf

がなかった。

 

d.hatena.ne.jp

ディレクトリインデックスの設定は

/etc/apache2/apache2.conf

で設定していた。

しかし、webファイルの場所が

/var/www

に設定されていた。

実際、表示されているのは

/var/www/html

以下のindex.htmlであるのに。

 

index.htmlの場所が

/var/www/html

になっているのは、

/etc/apache2/sites-available/000-default.conf

でDocumentRootに設定していた。

tweetボタンを追加した

Hello, tomorinaotweetボタンについて。

 

Tweet Button — Twitter Developers

を参考に追加していたが、

テキストのリンクになっていて画像にならなかった。

f:id:takuwz:20180506211322p:plain

Twitter Publish

を参考に、

tweetボタンを画像表示にするのにscriptタグの行が必要だった

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

 を追加したら、画像のボタンになった。

Javascriptで呼んでたのね。

 

f:id:takuwz:20180506211536p:plain

 

 

ドメインを買いました

ドメインを買いました。

http://www.tomorinao.space/

httpsじゃないです。(勉強しないと

 

以下の通りでできてしまった。

qiita.com

1、お名前.comでドメインを取得。

2、ConohaのDNSのところに追加。

3、DNSに追加したら、AレコードとIPアドレスを追加。

4、お名前.com Naviのネームサーバの変更をどん。

技術書典4ありがとうございました。それとboothを公開しました

技術書典4、ありがとうございました。

めっちゃ人が多くて、前回みたいにゆったりと話せる感じではなかなかありませんでしたが、前回の本を読んでくださった方が来ていただいたりして、書いて良かったなあというものがありました。

 

さて今回は、

「Software Defined Radio(ソフトウェア無線)の歴史と展望について調べてみたが、
調べきれずWikipediaからで、最終的には上原先生の論文にすべてまとまっていることに気づいてしまったのだぜ」

という長い題名のタイトルで頒布していました。

 

techbookfest.org

Software Defined Radio(ソフトウェア無線)の歴史と展望について調べてみたが、 調べきれずWikipediaからで、最終的には上原先生の論文にすべてまとまっていることに気づいてしまったのだぜ。 だけれども、自分なりの知見を添えてまとめてみました。 <strike>今回の売り上げはすべてwikipediaに寄付したいと思います。</strike> 全額にしてしまうとやる気がでないので、頒布価格を上げて、売り上げの半額をwikipediaに寄付したいと思います。

 

8部頒布できたので、

半額の2000円をwikipediaに寄付したいと思います。しました。

f:id:takuwz:20180423235857p:plain

 

また、予定通り公開しようと思い、BOOTHにて手直しして公開しました。

geetsukunotomori.booth.pm

 

技術書典3でだしたやつも公開したので、ご興味あれば。

geetsukunotomori.booth.pm

 

あとは時間ができたら、日本語版のwikipediaのsoftware defined radioのページを編集したいところ。

 

今回のは、締め切り駆動で大急ぎで書いたところ、初心者向けでもなく、知ってる人はすでに知ってるしという、誰向けかわからない、自分のための本ができてしまった……感がハンパなかったです。

 次はどうしたものか。また自分のために書くか、もうちょっとウケそうなところを狙っていくか迷います。

 

GNU Radio本出しているところがあったので、めっちゃ高まった。

techbookfest.org